猫のためのドア ペットドア設置

こんにちは、借猫です。

画像の黒猫がシャロ、白猫がコナです。

今の季節、暖房をしている事が多いのであまりドアを開け閉め出来ないのですが、猫はマイペース。そんな事はお構いなしにドアを開けて!とせがんできます。

でも暖房しててもしてなくても温度が逃げるので開けたくない。そして立つのが面倒。

自分で開けて!と言いたくなります。

とは言っても流石に自分では開けられません。(開けられる猫もいるそうですが)

猫が通れる様にペットドアを取り付けることになりました。

購入したのはこちら。いつも通り楽天で購入。

小型・中型用と大型用の2種類あるのでペットにあったものを用意します。

色がアイボリー・ブラウン・ダークブラウン・アンバーと濃さに合わせて4種類あるのでドアにあったものが選べます。

同じページに穴あけ用のドリルとノコギリもあるので持ってない人はここだけで揃えられます。

今回使った道具はこちら。

左から

  • ドライバー
  • 引廻しのこぎり
  • 太いネジ(穴あけ用)
  • 棒やすり(目の粗いもの)

ネジと棒やすりの間にドライバーがありますが気にしないでください。

取り付けてみる

まずはドアを外して外に出しました。

ドアに傷が付かないように下にダンボールを敷いています。

ドアの下部に貼ってるのはペットドアに同封されていた説明書。1枚しか付いてなかった。

この紙自体が台紙になってて、穴を空ける目印になります。

外枠の線で折ってテープで留めてます。

この枠をマジックでなぞりました。

ドアが濃いのに黒マジックで書いたせいでちょっと見づらいですけどね。

まずは穴を空けるんですが、家に丁度大きめのネジがあったのでこれで代用してみます。ぐりぐり。

開けたら今度は家に丁度あった目の粗い棒ヤスリで削ります。ゴリゴリ。

のこぎりが入る大きさまで削ったら本命の出番です。

一気に削っていきます。

うおおおおおおお!!!

他の箇所も同様に作業していくんですが、ドアの下部分が妙に固い。

とか思ってたらここだけベニヤ板じゃなくて木材になってました。

しかもなんか留め具?みたいな金具もはいってて削れず。

仕方なく迂回したらちょっと歪な形になりましたがなんとか開通!

綺麗にとれました。

木屑は綺麗にして設置してみます。

設置はネジを締めるだけなのでカンタンでした。

ネジを締めたらネジ隠しを付けて出来上がり!

蓋をすれば通れないので出したくない時は被せればOKですね。

まとめ

作業時間としてはゆっくりやって1時間弱でした。

今回は外で行いましたが、家の中でするなら新聞紙を引いて木屑が散らばらないようにしたいですね。

それとちゃんとドアをコンコンって叩いて裏に板があるかどうかを確かめた上で、それを回避しないと作業時間が伸びます。

こういうのって賃貸だとできないですけど持ち家だと出来るのが良いですね!今後も快適な家造りを頑張ります!

この記事が面白いと感じたらシェアして頂けると嬉しいです!!
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする